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2013年1月11日金曜日

ドコモLTE通信(Xi)における名前解決について


ドコモのLTE通信(Xi)でスケジュールサーバーにアクセスに行った場合、
スケジュールが同期されないことに昨年末に気が付いた。(遅いのだが。。。)

というのも、ドコモWiFiなどの通信の場合は、きちんと更新されていたから、気付くのが遅くなってしまった。
(ドコモ簡単WiFi接続は、自動にしておくときちんと切り替えを実施してくれるので、ほとんどWiFi=WiMAXで使用していたために、気が付かなかった。)
常日頃は、WiMAXルーター(WM3500R)を持ち歩き、自宅では、WM3500Rがアクセスポイント(ドック使用)になっているので、ほとんどLTEでつながることが無いというのが現状である。

ということで、下記の質問をDoCoMoに投げてある。
【質問】
弊社では、プライベートクラウドを構築し、httpsによるスケジュール管理をしているのですが、LTE接続した際にDNSエラーでスケジュールが更新されません。名前解決がどうなっているのかお調べ頂きたいと思います。
対象URL:https://caldav.niriakot.biz/

今日出したばかりなので、いつ回答が来るかわからないが、回答が来たら再度アップします。

原因は、名前解決ができないというだけなのだが、有名でない企業が持つドメインは名前解決してくれないのだろうか?
もしくは、CNAMEが処理されていないのだろうか?

答えはいつ来るのだろうか?

to be continued...

2011年8月31日水曜日

UQ WiMAXに物申す。

最悪だ!UQ回線。
一日数回は切れる。

①WM3500RをUSBで接続しているから、無線LAN問題ではない。
※WM3500Rも色々問題があるが、今は落ち着いている。
※MTUとVPNでは、1週間ぐらい悩んだけど。
「WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話パート2」
http://niriakot.blogspot.com/2011/07/wimaxwm3500r.html

②6時間ごとの定時切断でもない。
※どなたかのブログにあったUQ WiMAXは6時間ごとに切断されるのが仕様だそうだ!
※最低な金儲け主義の会社だな、UQは。いくらでも回避できるだろうに。

③プロバイダーのBiglobeも疑わしいが、アクセスポイントまでは無事につながっているようである。
というのもルーターのアンテナは常に2-3本立っている状態で突然切れるのである。
ルーターからpingが飛ばないのだが、
平常時は、DNSへはping応答があり、GWはICMPを拒否しているようである。

そこで、切断されたときは大抵、ルーターからDNSへpingを飛ばして、状況判断切り分けをするのである。


2011年7月22日金曜日

WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話パート2

前回のWifiの無線不具合の問題は、Biglobeオートコネクトというアクセス用の常駐ソフトが原因だったのですが、
その後、USB接続しても、samba上のMicrosoft Officeファイルが上書き保存できないという問題に見舞われておりました。
Docomo回線では問題なかったのに、WiMAXが悪いのか?WM3500Rが悪いのか?しばらく悩んでおりました。

今回、下記の設定を試すことで、問題が解消されましたので、ご報告します。

これは、UQのサイトにも載っていましたが、WiMAXのMTUの問題です。
http://www.uqwimax.jp/mvno/kokai/technical_paper.pdf
技術参考資料です。

2011年6月23日木曜日

WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話(訂正)

BIGLOBEの無料キャンペーンに乗っかり、WM3500R(on BIGLOBE)を6/1から3週間ほど使用しているが、ひとつの不具合が確実に発生している。
価格comとかにもいっぱい書かれているが、発売時から不具合が多いんだなと思う。
だから無料キャンペーンだったのかと今更ながら思う。

さて、ボクが確認した不具合は1つである。
※もし解決方法をご存知の方がいたら、ぜひ、教えてください。
2011.06.24訂正 不具合ではなかった。最後のコメント欄参照。

2011年6月8日水曜日

顧客向けリモート運用端末について

ほぼOpenSUSEの11.4へのバージョンアップが完了しましたが、その際に実際使っていた運用端末を今回は御紹介致します。
しかしながら、ハードのご紹介ではなく、リモート運用のための構成の紹介です。
なので、弊社とご契約頂く場合は、以下のような運用端末をご準備頂きたいので、よろしくお願いいたします。

この構成であれば、
万が一リモートからのインターネット回線が切れた場合でも継続して、操作運用が可能なことと、
VPN経由することで暗号化されていること、
グローバルIPアドレスは一つしか使用しないこと
などがメリットとして挙げられると思います。
なので、海外からでも操作運用可能です。
ゆくゆくは弊社の運用センターは世界各地に置きたいと思っています。

それでは、早速、簡単な図でご説明していきます。

2011年6月3日金曜日

WiMAXの話(光ポータブルからWM3500Rへ)

昨年の夏ごろから光ポータブル+MiFiを使用していたが、あまりに遅いので
(最高でも2Mbps程度、大抵は500Kbps。使い過ぎだからかもしれないが、Docomoは3日間で300万パケットだったか超えると制限をかけているので非常に遅くなるのである。)、
ついに2011年6月1日からWiMAX(biglobe+WM3500R)を使いだした。
以前は電波の届かないところが多く、使い物にならなかったから、使う気さえ起きなかったが、自分の行く場所で使えそうだという噂を聞いたので、人柱を兼ねて使いだした。

【環境】
MiFi+光ポータブル(PWR-100D)+viliv N5(atomZ520)
↓↓↓
biglobe+WM3500R+viliv N5(atomZ520)