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2011年12月28日水曜日

会社のパソコンから内緒で外に繋ぐ方法

会社のパソコンを使って、
会社のプロキシーやネットワークを経由しないで、
会社の外にある自宅などのパソコンにひそかに接続し、
会社のパソコンの画面で、
内緒で操作する方法
を今日は書きます。

別にむずかしい話ではなく、別回線経由でSSH転送を使うというだけです。
(VPNが使えないということを前提で、SSH転送を書いています。VPN使えるなら、そっちのほうが簡単だと思います。)
かつ、USBを会社のパソコンで許可していないと使えません。

なので、必須なのは、
【モバイル回線】、【グローバルIPアドレスを持つアクセス先のSSHサーバー】、【teratermのようなSSHクライアントソフト】
です。

2011年12月16日金曜日

不正アクセスリスト

しつこすぎるので、全サービス拒否。

80.86.80.0/20
121.8.0.0/13
116.0.0.0/8
117.0.0.0/8
125.88.0.0/13
61.145.218.192/26
58.250.0.0/15
163.0.0.0/8

ほとんど中国から。
/etc/hosts.denyに
ALL : 80.86.80.0/20 121.8.0.0/13 116.0.0.0/8 117.0.0.0/8 125.88.0.0/13 61.145.218.192/26 58.250.0.0/15 163.0.0.0/8
こんな感じで登録してます。

無駄にネットワークの資源を使わせないようにしましょう!

2011年12月12日月曜日

vSphere Client v5 の問題

vSphere Hypervisor (ESXi5) を数か月使っていて、いつもバグだなと思う問題がある。

それは、ゲストOSがwindowsに限り、コンソールを開き、邪魔なときに最小化すると、
元に戻らなくなり、
一旦、セッションを切り、再度コンソールを開かないといけないという問題である。

特に解決方法は探していないし、上記の手順で開くので、大した問題ではないが、気になるので書いてみた。
もし、解決方法をご存知の方がいたら、コメントしてください。

ちなみにvSphere Clientをインストールしている環境はWindows7でpro64bit、pro32bit、starter、どれも同じ現象である。
vSphere Hypervisorのビルドは469512で、
vSphere Clientのビルドは455964である。
ゲストOSはWindowsXP-32bit,Windows-Vista-Ultimate-64bitである。

以上報告終わり。

2011年12月7日水曜日

標的型サイバー攻撃(APT)について


標的型サイバー攻撃(Advanced Persistent Threat : APT : 標的型攻撃)に関して、
この頃、いろんな会社から相談されますが、2010年1月にgoogleが自社ネットワークが攻撃を受けたことを公表してから、ほぼ一年がたちます。
いろんな会社にサイバーテロリストたちは手を伸ばし始めたという事でしょう。

サイバー攻撃も上から下へと向けるのが、常でしょうから。


さて、この攻撃ですが、プロのサイバーテロリストが仕掛けてきているとすれば、防ぐのはまず無理です。
が、どうしても、守りたいという企業の方、個人の方のみ、続きを見てください。
なんかの足しにはなるかもしれません。

2011年12月5日月曜日

openSUSE 12.1 インストール 再び。

本日、openSUSE 12.1 をESXi5にインストールしたら、うまくいってしまったので、前回の訂正分を張りました。

前回:2011/11/25 OpenSUSE 12.1 インストールの失敗
http://niriakot.blogspot.com/2011/11/opensuse-121.html

図26までは一緒ですので、それ以降が差し替えになります。