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2011年9月27日火曜日

Windows 7  レストア (Paragon 2011)

先日、Windows Media CenterのTV録画の設定が壊れたので、泣く泣くレストアしました。
毎朝、自動バックアップなので、一日分の損失で済みましたけど。
Windowsはわけもわからず壊れますので、毎日のバックアップはほんと重要です。

Paragon 2011 で自動バックアップ設定しておくと万が一の時にホント助かります。
今回、痛感しました。
無料なので、どしどし使ってあげましょう。

ちなみにWindows7のRAID構成でもAHCIでも、ほぼなんでもバックアップでき、レストアも簡単ですよ。

2011年9月12日月曜日

テザリング対応スマホの話


テザリング対応スマホの話。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20110831/1036562/?set=ml

機能的にはAUに魅力を感じるが、いまいち購入に踏み切れない。
なので相変わらず、ガラケーとWiMAXルーターと手乗りPC(viliv N5)を手放せないでいます。

2011年9月8日木曜日

OpenVPNの速度計測(サーバークライアント間)


OpenVPNの速度を計ってみた。

サーバークライアント間であって、拠点間を今回は計測しておりません。
拠点間を繋ぐほど、弊社は支店がありません。
もし、お客様で弊社とダイレクトに繋ぎたいという要望があれば、繋ぎますが、
モバイル環境からの接続で大抵は十分運用できますので、繋いでいないというのが現状です。

さて、使用するのは、iperfというツールですが、OpenSUSEではYaSTでインストールできます。
Windows版は下記からダウンロードします。
http://linhost.info/2010/02/iperf-on-windows/

どちらもコマンドから実行するタイプのものですので、リモートでアクセスして、
ちゃっちゃと実行できるのがとても楽ちんです。
先にサーバーから起動して、クライアントからアクセスに行くという手順になります。

なお、デフォルトでTCPの5001番を使用しますので、内部のファイアーウォールなど開けておく必要があります。
(YaST2のファイアーウォールで設定してください。)

今回計測したのは、WiMAX+OpenVPNのモバイル環境からです。
WiMAXはUSB接続しておりますので、アップ10Mbps、ダウン4Mbpsが通常の速度です。
もちろん、状況によってはこれ以下になることもしばしばあります。
ちなみにマシンはいつものviliv N5(atomZ520)です。
相変わらず非力マシンを使用していますが、リモート管理では大変重宝しています。
なんてたって、軽いですから。

2011年9月7日水曜日

ネットワークの設計とサーバー構築の弊社内基本の話


弊社では、ネットワークの設計、サーバーの構築などを生業としていますが、デフォルトなネットワークの構成を、今回は書いてみました。
(久々の長文です。)

各企業様の要件によっては複雑化していきますが、シンプルなほうが拡張も問題発見も速やかにできますので、なるべくシンプルになるように心がけて設計しております。
なお、下請けや常駐派遣なども承っておりますので、人手不足のSIer様、ぜひ、お声をかけてください。
webmaster@niriakot.jp

ネットワークのどこか一部でも導入検討されておりましたら、ぜひ、お声をかけてください。
情報システム部門の方のみならず、Web担当者、システム開発会社、サイト制作会社などなど、ネットワークを活用したビジネスをお考えの方は是非お問い合わせ下さい。
弊社と共にディスカッションすることで新規開拓の道が開けるかもしれません。
(不況な時こそ攻めの施策が必要ですぞ。)
当社は時給5000円での作業が基本です。
もし、これでも高いという企業様がいらっしゃいましたら、別の要員を手配致しますので、その際もご相談ください。

※※※『当社はネットワークの御用聞き』を目指しております。※※※
やり取りはメールを基本として、必要な時に必要な答えをレスポンスよく返す。
弊社の顧客担当SEは毎日、ご挨拶メール(朝晩の2回)をして、用がなくても、お客様の日々の問題解決のため、尽力しております。
おはようございますメールと、もう帰宅しますメール。(コミュニケーションの一環です。)
ちなみに弊社からお送りするメールアドレスはメーリングリストのメールアドレスですので、返信いただいて仮に担当SEが休みでも、チームの誰かが受信し返答する仕組みです。
※これは運用契約を頂いている場合であって、なにも依頼がない場合、弊社からのメールがSPAMになってしまいますので、余計なメールはお送り致しません。
たまにセールスメールをするぐらいです。

このごろは、サーバー構築のほとんどを仮想化で作成しますので、構築までに日数を短縮でき、コストも短縮できるというメリットがあります。
すぐに運用に入れるというメリットがある一方、運用が重要になるという点と弊社にとっては売り上げが低迷するのが、今のところ問題なんですが。。。
しかし、今後の主流はネットワークの構築もソフトウェアアプライアンスの導入が進み、導入がスムーズに進むと思います。
弊社でもソフトウェアアプライアンスを提供しようと思っておりますが、なかなか無償ではいまだに提供できておりません。
(有償はすでに実施済み)

また、仮想化に関しては、現在、これなくしてはネットワーク並びにサーバーの構築が不可能なほど導入が進んでおり、まず、導入されていない場合がないといえます。(弊社の場合)
もちろんリモートで電源のon/offが可能なように構築致します。

さて、簡単な絵を準備しましたので、これを元に弊社の考え方を書いておきます。


2011年9月6日火曜日

BCPの考え方

BCPの考え方の参考に。

http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/aa0g/109789/vol6.html

ボクはこれに『No iDC』を提唱したい。
大手企業は無理だと思うが、中小企業は地元のマンションの一角にメインサーバー、どこか遠くのマンションの一角にバックアップサーバー。
電源on/off、データ共有もリモートで。

トータルコストにもよるが、
マンション代、セキュリティ、安全性、電気代、回線代、ハードウェア代、ソフトウェア代、構築費、運用管理費
を考慮し、検討してみるのがいい。

知識がないと高くつくが、知識があれば安く済ますことができる。

役員の自宅の一角に静穏省電力サーバーを設置することでBCP対応とすることだってできる。

万が一のためのコストだから、最低にしたい。
でも万が一の時にきちんと動いてほしい。

これは常日頃からの運用管理で実現できること。
きちんと戻るかどうか月に一回試せばいいだけ。

そんな設計から運用管理まで弊社は承っております。

ご用命は
webmaster@niriakot.jp
まで。

2011年9月4日日曜日

VMFS5(ESXi5)への移行について

さて、先日アップデートしたESXi5.0ですが、VMFS5にしたい衝動に駆られ(新し物好きのsaga)、
面倒ですが、
一旦ゲストを別のディスクに移し、datastoreをV5にアップしてから戻すという事をやりました。
※ゲストありの状態で「VMFS-5へアップグレード」を選ぶとブロックサイズがもとのままで、ディスク効率がよくありません。
また、今回は「エクステント」を使用し、ソフトウェアRAIDのようなHDDを複数用いたラウンドロビンを試しています。
これでパフォーマンスが上がるようであれば、RAIDカードを買うよりも安上がりですね。
⇒現在調査中。
さて、手順ですが、